第6回 新入社員ブログ 2025!!
第6回新入社員ブログは新入社員のFが担当します!
最近は日中の暑さもだんだんと増してきて、初夏の陽気を感じる日が多くなってきました。
九州はすでに梅雨入りし、本州もそろそろ梅雨の季節を迎えそうです。
季節の変わり目、体調を崩さないよう気をつけて過ごしたいところです。
さて、今回の新入社員ブログは、社内で行われたビジネスマナー研修についてご紹介します。
ビジネスマナー研修では、社会人として働くうえでの基本を改めて学びました。
とても大切なことばかりだったので、研修内容から抜粋してまとめてみます。
▼ 目次
ビジネスマナーの基本とは?
まず初めに学んだことは、ビジネスマナーは相手を大切に思う気持ちを行動で表す手段であるということです。
大事なのは「自分がどう思うか」ではなく、「相手がどう感じるか」であり、自分にとって良いことが、必ずしも相手にも良いとは限りません。
常に相手の立場に立ち、どう受け取られるかを意識することが、信頼を築く第一歩だと学びました。
「信頼」と「信用」の違い
次に印象に残ったことは、「信用」と「信頼」の違いです。
- 信頼:未来に向けて、この人なら任せられると信じて頼ること
- 信用:過去の実績や行動による評価
この違いを意識することで、人との関わり方や信頼関係の築き方を考えるきっかけになりました。
相手の価値観を理解する
相手の世代や、歩んできた背景を理解して接することも大切です。世代ごとに仕事への考え方は異なるため、それを意識するだけでコミュニケーションがスムーズになると学びました。
社会人としての心構え
学生と社会人の違いについて考えました。
学生は与えられる立場でしたが、社会人は自ら責任を持ち、役割を果たしていく存在です。多様な人と協力し、仕事を通じて成長し、組織や社会に貢献することが求められると学びました。
基本マナーも習得
また、報連相の方法や名刺交換、電話・メールの基本など、ビジネスの現場で欠かせないマナーも学びました。
報連相の方法や名刺交換においては、実践形式での練習も行いました。
頭の中でイメージしていた行動も、実際に練習をしてみるとうまくできず、思ってた以上に難しさを感じました。
しかし、このように実践を通して取り組むことで、自分の苦手な部分を明確に把握し、改善すべき点を見つけることができました。
全体を通して
今回のビジネスマナー研修を通して、社会人としての基本や、相手を思う行動の大切さを改めて学ぶことができました。
これまでの自分を振り返ってみると、相手への敬意を表す行動があまりできていなかったように思います。
今回の研修を受けて、自分の行動や言動には責任をもって、相手への敬意を表す行動を心がけなければいけないと改めて実感しました。
最後に
今回は、社内で行われビジネスマナー研修についてご紹介しました!
ウィズテクノロジーでは、人と人とのコミュニケーションや相手を否定しないことを大切にしています。
今回の研修でも、自分の考えや意見を発言する場面があったのですが、どんな意見も否定せず受け止めてくださいました。
意見の違いを受け入れ相手を尊重するという社風は、今回学んだ「相手がどう感じるかを意識する」という姿勢に繋がり、改めて魅力的な社風だと感じました。
これからも今回の学びを活かし、信頼される社会人を目指して日々頑張りたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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