“一歩先へ、その先へ” を形に。大阪の新オフィスをご紹介!
酷暑の日々が過ぎ、朝晩は肌寒く感じるようになりましたね。
「10月でも半袖」でしたが、そろそろ長袖の服が恋しくなり始めました。
ここが新しい働く場所!大阪オフィスお披露目レポート
そんな中、ウィズではオフィスを移転して早2ヶ月が経ちました。
※レンタルオフィス2室 → ワンフロアのテナントオフィス
一部の工事は業務しながら平行で行っていましたので、社員一同で【徐々に完成していくオフィスを見守る】という、珍しい体験もできました。
今日はそんな新オフィスを少し紹介します。
エントランス ~はじまりの一歩を迎える場所~
写真では分かりにくいのですが、サインは電気式になっており明るく照らしてくれています。
会議室 ~想いを交わし、未来を描く場所~
エントランスの奥に見えているのが会議室で、人数に合わせて2室用意できました。
内装や家具によって、2部屋ごとのイメージも変えてみました。
来客時以外にも、社内の打ち合わせやオンライン会議等にも利用しています。
執務エリア ~集中と連携が共存する場~
執務エリアは、引き続きフリーアドレスです。
オフィス移転の理由は沢山ありますが、そのの中には下記のようなものもありました。
・ワンフロアで、みんなの空気感を感じながら働きたい(以前は複数の部屋に分かれてました)
・振り返ればすぐ相談できる人がいる
・見て聞いて、体感して学ぶ機会を増やしたい
そのため、執務エリアに入ると全席が見渡せる、どこに誰がいるのか分かる、案件同志で声を掛け合って座る等がしやすいようにしました。
また机にはフェイクグリーンを置き、ふとした時に目にするグリーンによってリフレッシュ効果も期待です!
※視界にグリーンが入ると、リフレッシュ効果が高いという研究結果があるそうです ( ..)φメモメモ
フェイクグリーンには、早速社員のみなさんによるデコレーションがされてました(笑)
ほっこり癒されるのでいいですね (^^)
集中ゾーン ~静かに集中しながら、チームの息づかいも感じる~
とはいえ、今はとにかく集中したい!という時にも備えて、集中ゾーンも作りました。
没頭したい時、考えこみたい時等はもちろん、気分を変えたいという時にも使ってもらえます。
集中しつつも孤独ではない、そんな空間です。
ウィズでは移転後もハイブリット勤務は継続していますので、日によって社内にいる人数は違います。
なんとなくですが、出社人数が少ない時は、この席は空いていることが多い気がします。
やはりみんな「相談しながら共に開発を進めたい」なのかなと感じています。
コモンスペース ~あえて“ゆるやか”に。人と時間が交わる場所~
あえてゆったりとした状態にしています。
ここではちょっとした休憩はもちろんのこと、昼休みにはみんなで食事をしながら楽しく過ごしたり、
ちょっとした社内の打ち合わせやミーティング、業務についてのレクチャー等、多目的に使っています。
ここを作った理由は、レンタルオフィスにいた時に、自然と席を離れて休憩する、場を変えて取り組むという流れがありました。
この仕事は、どうしてもずっと席に座っていないといけないデスクワーク。
なかなか気分転換もしにくく、ほっと息つく場所があるのはよかったという感想があり、この場を設けてみました。
コーヒーを淹れに行ったついでに雑談なんて交流もできて、息抜きにもなればなと思っています。
まとめ
いかがでしたか?
オフィス移転後は、自然と会話が行われる、コミュニケーションの取りやすさを日々感じています。
コミュニケーションの取りやすさ、それは当たり前のことかもしれません。
ですが以前はレンタルオフィスという制約もあり、半分ずつ別々の部屋で業務することになってしまっていたので
・別の部屋の事は分からない
・案件が違う人との交流が持ちにくい
・コワーキングスペースで「こんにちは」状態 等もありました。
コロナ禍で出社人数が少ない頃にはメリットだった「少人数でコンパクト」は、時代の流れと共にデメリットにもなりつつあり、今回の移転へとステップアップいたしました。
社員一同、新オフィスで心機一転頑張ってまいりますので、今後ともお引き立てのほど、よろしくお願いいたします。
最後までご覧くださり、ありがとうございました。