第8回 新入社員ブログ 2023!
こんにちは!新入社員のXです!
入社してから早くも2ヶ月が経ち、会社にもだんだんと慣れてきたような気がします。
今回のブログでは、先日行われた研修課題の発表会について紹介していきます。
▼ 目次
成果物発表会とは
成果物発表会は、私たち新入社員が日々の研修課題に取り組んだ成果を発表する場です。
大きなスクリーンを使用し、私たちがJavaを使って作成した課題の成果物を先輩社員の方々や同期に発表しました。
自分が書いたコードをアウトプットしたり、コーディングで意識したことやアプローチしたことを説明することで、Javaの理解度を深めることができ、様々な観点から学びを得ることが出来ました。
以降では成果発表会を通して学んだことをお伝えしようと思います。
学んだこと
私たち新入社員は成果物発表会を通じて多くのを学びました。ここでは3つにまとめて紹介します!
読みやすいコードが大切
コードの書き方は人それぞれですが、他の人が読みやすいコードを意識することが重要だと学びました。
自分がわかればいいというだけでなく、他の人が見ても理解しやすいコードを書くためには次のことを意識することが大切です。
- 変数や関数の名前はその目的や役割を明確に表現するようにする
- コメントの活用
- 関数やメソッドを適切なサイズに分割する
これらを意識してコードを書くことにより、どのような処理をしているかがわかりやすくなり読みやすいコードになります。
課題提出後は先輩社員の方々がコードのレビューをしてくれているので、読みやすいコードにしてから提出するように心がけていこうと思います!
アウトプットの重要性
自分が作成した成果物を発表することで、自分の学んだことや取り組んだ内容をアウトプットすることができました。
アウトプットすることで、自分の成果物や取り組みを客観的に評価する機会を得ることができます。
これにより、研修の内容や自分の成長を再確認することができました。
また、Javaへの理解度も深まり、自分のプログラミングスキルの成長にも気づくことができ、大きな達成感を感じました。
学びの共有
成果物発表会では、同期もそれぞれの成果物を発表しました。
他の人の発表を聞くことで、自分が作成したコードより簡潔で効率的なコードの書き方を学ぶことができました。
お互いに刺激を受け合い、課題に対して理解を深めることができたと思います!
今後も同期間で研修で学んだことをたくさん共有していきます!
まとめ
発表を通じて、自分のコードの優れた部分や改善点を発見でき、プログラミングスキルや理解度を確認する良い機会となりました。
コードの書き方に関しては、自分自身が理解できるだけでなく、他の人が見ても分かりやすいコードを書くことが求められます。
今後の課題は、読みやすいコードの意識を持ち、作成することだと感じました。
また、同期の発表を聞くことによって、さまざまなコードの書き方を知ることができました。
今後も同期間でコミュニーケーションをとり、学びを共有していきたいと思います!
読みやすいコードの意識とアウトプットの重要性を再確認し、より良いコードを作成するために努力していきます!
最後までお読みくださり、ありがとうございました!
ウィズテクノロジーで一緒に働きませんか?
分野を限定せず幅広い事業を展開。新しい技術の導入にも積極的に取り組んでおり、チャレンジや成長する機会が沢山。
あなたの経験・知識を活かしながら一緒にIT業界を盛り上げて行きましょう!
採用情報詳細はコチラ