menu

ホームページに丸数字をhtmlコードを使ってプログラムで表示する時の方法

公開日:2019年09月04日 カテゴリー:JavaScript, PHP, 開発

webデザイン

ホームページのリストや見出しに数字を使う場合「1, 2, 3, 4, 5」より、
丸数字を使って「①, ②, ③, ④, ⑤」としたい時は良くありますね。

① レンゲですくう
② 口を大きく開ける
③ 口に放り込む
④ やけどする
⑤ 水で冷やす

この丸数字リストをプログラム出力する場合の”簡単”設定方法をご紹介します

 

やりがちな例

丸数字をセットした配列を作ってループするPHPのサンプルです
これでもできますが、配列を作るところは無駄な作業になっていますね

 

おススメの方法

丸数字はhtmlコードを利用してループしましょう

解説

丸数字のhtmlコードは、&#9312 ~ &#9331 の連番になっているので、
ループしながらhtmlコードで設定しています(※最大20まで)

① ⑪
② ⑫
③ ⑬
④ ⑭
⑤ ⑮
⑥ ⑯
⑦ ⑰
⑧ ⑱
⑨ ⑲
⑩ ⑳

9312にカウントを足せばループ処理で表示することができます

簡単ですね

JavaScriptで対応する場合

JSではこんな感じです

【実行結果】

① あ
② い
③ し
④ て
⑤ る
⑥ の
⑦ サ
⑧ イ
⑨ ン

 

まとめ

特殊文字の扱いは面倒なこともありますが、このようにhtmlコードを利用することで
簡単にメンテナンス性の高いソースを書くことが出来ます。
ちょっとした工夫でこの旨さ!是非お試しください。

 

ウィズテクノロジーで一緒に働きませんか?
分野を限定せず幅広い事業を展開。新しい技術の導入にも積極的に取り組んでおり、チャレンジや成長する機会が沢山。
あなたの経験・知識を活かしながら一緒にIT業界を盛り上げて行きましょう!
採用情報詳細はコチラ