第11回 新入社員ブログ2020!
まだまだ暑い日が続きますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
ご無沙汰しています。新入社員Sです。
今回はOJTの内容について紹介していきたいと思います。
OJTの内容
私は現在、PHPのLaravelというフレームワークを使った、Webアプリケーションの新機能開発のプロジェクトに配属されています。
業務の内容は主にテストを実行することです。
テストをテスト仕様書通りに実行し、システムが正常に動いているか確認し、バグを発見した場合、その報告を行います。
また、最近ではテストの実行だけでなく、テスト仕様書の作成や小さなバグの修正などにも携わっています。
OJTで困ったこと
正直に言うと、OJTで困ったことをすべて挙げていくときりがありません。
なのでここでは主に2つ紹介したいと思います。
1.環境構築
環境構築とはプロジェクトに配属される際にまず最初に行う業務で、プロジェクトの開発に携わる際に必要となるものをすべてインストールしていきます。
環境構築ではソフトウェアの細かなバージョンの指定や、設定ファイルの変更、SSHというサーバーに接続するための設定などを行う必要があり、そこでかなり混乱してしまいました。
2.PHPの理解
研修ではJavaを扱ってきましたが、配属されたプロジェクトで使用する言語はPHPです。
さらにLaravelというフレームワークを使っているということもあり、最初のうちはコードを見てもわからないということが良くありました。
OJTで学んだこと
OJTではたくさんのことを学びました。
今回はその中でも、OJTだからこそ学ぶことができたものを紹介したいと思います。
1.プロジェクトの流れ
研修ではJavaであったり、MySQLであったり、技術的なことをたくさん学びました。
しかし、それらを実務で使っていくことに関してはあまり想像がつきませんでした。
OJTで実際にプロジェクトに配属されて、仕事をこなしていくなかで、プロジェクトがどのように進行していくのかを学ぶことができました。
2.コミュニケーションの重要性
プロジェクトではたくさんの人が連携して、一つのものを作ります。
そのためある機能について詳細を知りたいときは他の人に聞かなければ分からないということが多々あります。
ほかにも自分の作業の進捗が、他の人の進捗に影響を与えることもあるため、しっかりコミュニケーションを取らなければ全体の効率が落ちてしまうことにも繋がります。
研修ではビジネスマナー研修で報連相の重要性を学びましたが、OJTを通して改めて、報連相、コミュニケーションの重要性を学ぶことができました。
終わりに
OJTでたくさんのことを学びましたが、まだまだ学ばなければいけないことはたくさんあります。
少しでも早くプロジェクトの役に立てるようになるために、これからも頑張っていきたいと思います!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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