トレーナーブログ2026!!

こんにちは!昨年「新人研修ブログ 2025!!」の一部を担当していた、入社2年目のMです!
研修も始まって、早2か月が経とうとしており、時の流れの速さを実感しています。
今回は、新人の課題をレビューしていく中で感じたことについてお話していこうと思います。
▼ 目次
レビューで実際に難しかったことと対処法
「当たり前」は、自分だけの当たり前だった
レビューを行う際に、「引数」や「返り値」などの専門用語を含めてしまっていました。
それらの専門用語は、私にとっては普段当たり前に使っている用語です。
しかし、初学者である新人からすると、意味が分からない謎の言葉になってしまっており、認識の齟齬が起きていました。
そのことがあってからは、できるだけ噛み砕いた表現に直すよう意識して、必要に応じて参考資料も添付するようにしました。
丁寧に書くほど、伝わらなくなっていた
丁寧に伝えたいがあまり、あれもこれも書いてしまい、結局何が言いたいのかわからなくなってしまっていました。
そこで長文で説明するのをやめて、要点を箇条書きにするように切り替えたところ、ぐっと読みやすい文章になりました。
また箇条書きにすることで、要点が整理されるので、自分の考えもまとまりやすくなるといった効果もありました。
丁寧さよりも、伝わりやすさを優先にする、というのが今のマイルールです。
正解がわからないまま、レビューしていいのか
自分のレビュー内容が正しいのかどうか、毎回不安に駆られています。
そういうときは、去年の自分のコードや同期の解答を見返したり、同期やリーダーに確認してもらったりしています。
1人で抱え込まず、自信を持てるように質問することが大事だと気づきました。
レビューで気をつけていること
テキストは、思っているより怖く見える
テキストだけだと思ったより怖く見えることが多いです。
例えば
「ここは○○の理由から、××に修正してください。こちらの記事を参考にするとよいと思います」
としたとき、受け取り手によっては、語気が強く感じてしまう可能性があります。
そのため、
「ここは○○の理由から、××に修正するとよさそうです!こちらの記事を参考にするとよいと思います😊」
という風に書くようにしています。
私は普段絵文字を使わないタイプでしたが、テキストだと印象が固くなりがちなので、意識して使うようにしました。
「!」1つ、絵文字1つで、受け取る印象はかなり変わります。できるだけ記号を活用することで、単調にならないよう心がけています。
口頭とテキスト、両方使うと変わること
テキストだけでのやり取りでは、レビューの意図が思ったように伝わらず、何度も修正のやり取りが続くことがありました。
そのため、テキストと合わせて、口頭説明でヒントを出したり、理解度を確認しながら説明するようにしました。
その結果、意図が伝わりやすくなり、修正に関するやり取りや時間を少なくすることができました。
また、実際のコードを見ながら説明をするので、わからないことがあればその場で解決できるのも利点でした。
テキストだけでは伝えきれなかったことも、口頭だと補うことができたためです。
これは体感として1番効果があった工夫です。
「いつやるか」を先に伝えるだけで変わること
私自身の作業が立て込んでいるときは「明日の朝レビューします」と先に送るようにしています。
そうすることで、相手がスケジュールを立てやすくなると思ったからです。
小さいことかもしれませんが、報告・連絡は大事にしています。
レビューのモチベーションは
「大変だけど、わかってもらえたときの達成感がある」それがレビューを続けるモチベーションになっています。
また、来年の自分と後輩のために、さまざまな資料を残しておくことも、密かなモチベーションになっています。
今回、去年の先輩とのやりとりが記録として残っていたおかげで、当時の「伝え方」を現在のレビューに活かすことができています。
なので、自分も来年の後輩の役に立てるよう、口頭だけで終わらせず、できるだけテキストでも返すようにしています。
記録は、未来の自分への贈り物だなと思いました。
まとめ
「相手にわかりやすく、なおかつ角が立たないように伝える」というのは、なかなか難しいことだと実感しました。
しかし、伝え方を学ぶのも、トレーナー側が研修期間にできることの1つだと思いました。
技術を学ぶだけでなく、チームで働くために必要なことをたくさん学べる機会なんだと、教える側になって初めて実感することができました。
残りの研修期間も、引き続き頑張っていこうと思います!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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