社員の声がカタチに!「カジュアルデー」開催
雨が多く蒸し暑い日が続きますね。
こんなとき、スーツを着るのがつらく、しんどいなぁ、なんて思うことありませんか??
スーツを着て活動するといつもの3割り増しくらいで疲れる、というような声もありますし、中にはスーツを着るくらいなら、裸で出勤したほうがいい!!なんて方もいるかもしれません。
▼ 目次
1.ウィズテクノロジーの通勤スタイルは??
ウィズテクノロジーでは、元々私服勤務OKです。
もちろん以前は全員スーツでしたが、社長や社員のみんなから「新しいものを生み出していくエンジニアが、スーツでいる意味はあるのか?」と考え、かなり前からオフィスカジュアルOKとなっていました。
でも、わりとカジュアルな服装をしている人は少なく、ワイシャツ&スラックスの人が多いです。
理由を聞いてみると、「服を選ぶのがめんどくさいから」だそうです。
2.「カジュアルデー」を設けたい!意見採用とそのルール
2-1.そもそも「カジュアルデー」って何?
一言でいうと、「堅苦しさから抜け出してみんなカジュアルな服装で出社する日」を「カジュアルデー」と呼んでいます。
私服で出社するメンバーが少ない中、普段ワイシャツ&スラックス着用のメンバーもあえてカジュアルな服装で出勤する「カジュアルデー」を取り入れてほしい!という声があがり、そんな社員の声を実現するカタチで、「オフィスカジュアルデー」を開催することになりました。
2-2.ウィズテクノロジーでのオフィスカジュアルのルールとは?
普段から私服はOKですが、何でもいいというわけではありません。
服装で相手に与える印象がガラリと変わりますので、相手に失礼にならない、相手を不快にさせない服装が大前提となります。
TPOによりスーツ着用の日もあります。
また例外として、新入社員研修中はスーツ着用となっています。
というのも、研修中のスーツは新入社員の人を守る効果もあると感じており、マナーが身に付くまではスーツ着用としています。
3.オフィスカジュアルとその効果
3-1.メリットデメリット
〇メリット
■暑さや寒さがしのぎやすくなる
■動きやすく仕事の能率が上がる
■会社でもオシャレを楽しめる
■私服にお金をかけられるようになる
■ラフな格好で部下が話しかけやすくなる
■仕事が終わった後に、そのままプライベートタイムも楽しめる
などなど、たくさんあります。
〇デメリット
■服を選ぶのが面倒
■どのような服装をすればよいか分からない
といった意見もあります。そんな方は、もちろんスーツでオッケーです!
良いところは、どちらも強要されず、自由に選択ができるところなのです。
3-2.どんな効果があった?
実際に「カジュアルデー」を開催して、
■カジュアルな服装のときのほうが、スーツと異なり上下関係を感じさせにくい気がした。
■各々の個性がより前面に出て、その人の人柄がわかった。
■リラックスして仕事ができた
■社内がカラフルになり、明るく感じた
■毎日私服だと考えるのが面倒になってしまうけど、この日だけという形だとやりやすい
などの意見がありました。
社員同士のコミュニケーションの重要性を感じる現代、型に縛られがちなスーツと違って平等主義の考えに近いカジュアルウエアは、職位の壁を取り払う効果もあるように思います。
4.カジュアルデー実際の様子とまとめ
服装に多様性や柔軟性を持たせることは、既成概念にとらわれない発想や協力的な関係を促すといわれています。
「カジュアルデー」を設けることで、社内コミュニケーションの活性化にもつながったと実感。
今後も定期的に続けていきたいと考えています。
ウィズテクノロジーでは、自分が働きやすい服装を自由に楽しむことができる、そんな心地よく働ける職場づくりを推進しています。
最後までお読みくださり、ありがとうございました!
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