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社員の声が届く環境づくり

公開日:2019年10月09日 カテゴリー:広報部

風通しの良い職場

ウィズテクノロジーの働きやすい環境作りへの取り組みは様々ありますが、いいところのひとつ。
それは「社のメンバーの声が届きやすい環境作り」というところです。

1.社内の取り組み「アイデアボックス」

弊社には、CEO から新入社員まで社員全員が所属する「アイデアボックス」という目安箱のようなシステムがあり、自分の声を「職位の壁は関係なく」届けることができます。

こんなことがやりたい!などの仕事に関するアイデアはもちろん、社内のココを変えたい!など、どんな些細なことでも、こうしたいな、こうすればいいのでは?と思ったら、誰でもすぐに意見が書けるシステムです。

また、思いついたアイデアなども、「アイデアボックス」に書くことで、みんなの意見を仰ぐことができ、より良いアイデアへとブラッシュアップしていけます。

今は、運用中に出てきた「こうしたらいいな」の声を聞いて、さらにアイデアボックスのシステム自体もブラッシュアップしています。

2.自分の働く環境を自らの手で変えていく

自分の意見を出せる場所があるというのは、本当にありがたいことだと感じています。

自分の想いを、筋道立ててわかりやすく相手に伝えみんなの共感を得れば、なにかしら変えていくことができる。

プレゼン能力も鍛えられますし、行動を起こすことで、自分が働く環境を自分に合ったものへと変えていくことができます

例えば「備品の場所、在庫が分からないから困る」の声から「業務改善委員会」が発足し、「ワンクッションでたどり着ける収納」を作っていき、職場環境もぐっとよくなりました!

3.アイデア採用実例

3-1. 飴ちゃんタイム

昔、弊社役員のMさんがとあるラボに常駐していた頃は、自分の担当分を最初から最後まで責任を持ってやりきるという縦割りスタイルの慣れない環境下でした。
コミュニケーションも取りにくいので、相談等の声掛けも控えがち…
そこで、15時になったら日替わりでチーム内であめちゃんを配ることによって、コミュニケーションを取るきっかけづくりを始めた事があったそうです。
張り詰めた現場で、誰かと何気ない会話を一言二言するだけでも気が楽になったり、緊張がほぐれたり、話しかけやすくなったのだとか。

ウィズの中でも新人のみなさんから「忙しそうな先輩に質問するのは、申し訳ないな」「こんな事聞いてもいいのかなって思う」という声がありました。
先輩たちは「どんどん、いつでも聞いて~♪」なんですが、そうは言っても新人さんには勇気がいること。

さてどうしたら…と言う時、このエピソードを思い出し「じゃぁ、明日からやってみよう!」と始まりました。

こうして、何気ない会話で気分転換したり、話しかけやすい雰囲気を作ったりできれば嬉しいなと【飴ちゃんタイム】が始まりました。
配る人も日替わりにして、より多くの人と会話をする機会が増えました。

今では飴ちゃんタイムで配る人、受け取る人同士以外にも「今度、きなこ棒も入れてほしいです」とか「〇〇が美味しかったから、おすすめー」「チョコが人気ですよ」なんて声も出るようになって、会話やリフレッシュのきっかけづくりにつながっています。

飴ちゃんタイム

↑飴を配りながらちょっとした会話をするだけで、ほんとに良い気分転換になります!みんなの笑顔が増えました(^^)

3-2.下駄箱に消臭グッズ

ウィズは土足禁止で、みんな靴を脱いでマイスリッパで勤務します。これが落ち着くと意外な人気(笑)

ただ、下駄箱がすこし匂うかも?と思ってたら、Yさんが声を上げてくれました。

こんなかわいい消臭剤なら、見るたびほっこりするしいいのでは?と。

社員の声

みんな同じことを思っていたのか、意見は即採用され、下駄箱のにおいが全く気にならなくなりました!

3-3.クレベリンを置いてほしい!

クレベリンとは置くだけで室内のウィルスを不活性化するものです。

インフルエンザや風邪が流行る季節には、あると安心ですね。

即、発注されて届きました!

クレベリン

社内パンデミック予防効果で風邪などで休む人が少なくなったので効果あると思います。

3-4.定期カジュアルデー開催!

私服勤務OKですが、服を選ぶのがめんどくさいという理由から、スーツ着用の人も多い社内。

カジュアルな服装が好きな社員さんが「堅苦しさから抜け出してみんなカジュアルな服装で出社する日」を定期的に行いたい!と声をあげ実現しました。

カジュアルデー開催後は、ラフなスタイルで出勤する社員も増え、社内が明るくなりました。

3-5.寺子屋開催!

新人さんの為の『whizz寺子屋』を開催。
『whizz寺子屋』とは、新入社員研修では理解しきれなかったことを、放課後の”塾”のように教え合う勉強会です。
寺子屋

教えあうことで、より理解が深まったり、途中でくじけないようになるなどとてもいい影響があり、先輩たちも後輩の「何が分からないのか」を知り、自分の再発見もあったりするそうです。
「これ、次の寺子屋でやってみたらいいな」等もあり「社内コミュニケーション」活性化にもなっています。

4. まとめ

このように、ウィズテクノロジーでは全員が意見が言える場を作り、議論できる場を設け、意見を述べたときはその意見をきちんと聞いてもらえるような仕組みを作っています。

気軽に情報共有が行えて、社員全員がのびのびと気持ちよく働くことができる。
そうすることで、社員だけでなく、お客さま、かかわる人すべてを笑顔にすることを目指しています。

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