第9回 新入社員ブログ 2022!
こんにちは!新入社員のNです^^
暑い日が続き、エアコンが本格的に活躍する季節となりました。
水分をしっかり取って、体調を崩さないように気を付けましょう!
さて、今回は2週間に1度開催されている輪読会、「寺子屋」について紹介します♪
▼ 目次
輪読会「寺子屋」とは
リモートで集まって、参加者が同じ本を読み、互いに意見を交わす勉強会を「寺子屋」と呼んでいます!
主な対象者は新入社員とメンターで、普段の研修内容とは異なる事柄について学びます。
感想を伝えるだけでなく、読んでいる中で出てきた疑問点にメンターが答えてくれるのが魅力です☆彡
寺子屋の流れ
1. 黙読(30分)
最初は各自で内容をインプットします。
事前に用意されたスプレッドシートを活用して気づきや疑問点、感想を書き出します。
2. 気づきの共有(15分)
次はアウトプットの時間です。自分がまとめた内容を言語化し、1人2~3分で発表します。
人によって着眼点が変わるところが面白いです^^
3. 疑問点の解消(15分)
意見交流の中で出てきた疑問は、メンターが解決してくれます。
また、興味を持った点は自分でも調べることで知識が付き、より理解が深まります。
内容例
それでは、前回の寺子屋の内容を少し紹介します!
現在扱っている本は、「良いコードを書く技術」(著:縣俊貴)です。
この中の第3章「名前付け」をテーマとし、話し合いを行いました。
Nは変数名を長く命名する傾向があるため、名前省略のテクニックを知れたことは大きな収穫でした☆
今回のNの疑問・悩みは、英語の類語(createとmake、destroyとdisposeなど)の使い分けでした。
メンターからは、
・これから様々なコードを見て使う場面の傾向を知ること
・類語を混在させず、単語に一貫性を持つこと
を意識すると良い、と助言をもらいました!
まとめ
寺子屋で学んだことを実践に移し、少しでもチームに貢献できるエンジニアを目指します!!
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました♪”
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